可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
令和3年度可児市水道事業会計決算審査意見では、送配水管の老朽化、法定耐用年数を超えた施設の更新、大規模地震に備えた耐震化など、多額の施設整備費用が必要となることから、引き続き安定した安心・安全な水の供給に努められたい。下水道事業会計決算審査意見では、公営企業会計の原則である受益者負担を堅持するとともに、営業収益の改善に取り組まれたいとの指摘でありました。 そこでお尋ねいたします。
令和3年度可児市水道事業会計決算審査意見では、送配水管の老朽化、法定耐用年数を超えた施設の更新、大規模地震に備えた耐震化など、多額の施設整備費用が必要となることから、引き続き安定した安心・安全な水の供給に努められたい。下水道事業会計決算審査意見では、公営企業会計の原則である受益者負担を堅持するとともに、営業収益の改善に取り組まれたいとの指摘でありました。 そこでお尋ねいたします。
また、産み育てられる環境づくりという視点で、決算審査でも議論された産科の問題については、今後、人口減少問題の議論を進めていく中で、大変なこととは認識しつつも、議会での議論を通して、市民の声を明確に打ち出していく姿勢が必要である。財政的な問題も含めて、しっかりスポットを当てて、議会で議論を深めていく必要があるとの意見がありました。 以上で、各分科会の議員間討議についての報告を終わります。
去る8月23日と24日に執行部からの決算説明、及び川上監査員より決算審査意見書についての説明を受け、委員の共通認識を深めました。 続いて、9月6日と7日に所管ごとの各決算事業について種々の質疑を行いました。質疑に続いて、可児市議会として令和3年度決算審査の結果を令和5年度の予算編成に生かすため、自由討議を行いました。 そして、9月14日に討論と採決を行いました。
次に行きますが、今議会の決算審査を終えれば、すぐに新年度予算の編成に取りかかられることになります。 厳しい財政状況の中での予算配分の優先順位、選択と集中に注目をしていますが、新年度予算において、これだけはという目玉はあるのでしょうか。
決算審査意見書における監査委員の指摘事項につきましては、監査委員事務局より、決算審査終了時に各課に個別で対応状況の報告を求められております。
細部につきましては、皆様の御手元に配付されております令和3年度高山市公営企業会計決算審査意見書のとおりでありますので、御覧をいただきたいと思います。 また、審査に付された公営企業会計決算に係る資金不足比率につきましては、その算定の基礎となる事項を記載した書類は適正に作成されており、資金不足が生じていないことを確認いたしました。 以上で監査委員の審査結果の報告といたします。ありがとうございました。
認定第14号 令和3年度可児市水道事業会計決算認定、議案第61号 令和3年度可児市水道事業会計未処分利益剰余金の処分につきましては、監査委員から提出いただきました別冊の6番資料、可児市水道事業会計決算審査意見書を添付し、別冊の5番資料、可児市水道事業会計決算書をお届けいたしております。
なお、3事業とも監査委員の審査意見につきましては、10号冊、多治見市公営企業会計決算審査意見書に記載されておりますので御参照下さい。 水道部からの説明は以上となります。御審議賜り、御認定及び御議決いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(石田浩司君) 引き続き、認第12号及び報第25号の議案の詳細について、市民健康部長の説明を求めます。 市民健康部長 澤田誠代君。
◆19番(水門義昭君) 昨年の決算審査において私どもは、新型コロナウイルス感染症への対策、また、防災減災の指摘をさせていただきました。 今回、予算でありますので、このコロナ対策については補正予算などにて意見を伝えさせていただいたり、予算執行についても理解をしているところであります。
これは、監査委員事務局職員の人件費、事務経費及び定期監査、決算審査などの監査に係る経費でございます。 少し飛びますが、72ページをお願いいたします。 中段の12款、1項 公債費は、市が借入した市債の償還元金と利子で15億339万4,000円を計上しております。1目 元金は14億5,661万3,000円、2目 利子は4,678万1,000円であります。
令和3年度の現在も第5波の非常事態制限下での決算審査ということで、引き続き、決算特別委員会も分科会方式、全ての款における丁寧な審査が難しい状況でした。そのような中でも、各課の職員の努力、あるいは事業の委託先の職員の努力には敬意を表するものがありました。 中でも、特別定額給付金1人10万円の支給は、その迅速、柔軟な対応は他自治体議員からも注目、評価をいただいております。
去る8月23日、24日及び25日に執行部からの決算説明及び前監査委員の川合敏己委員より決算審査意見書についての説明を受け、委員の共通認識を深めました。 続いて9月7日と8日に所管ごとの各決算事業について種々の質疑を行いました。 質疑に続いて、可児市議会として令和2年度決算審査の結果を令和4年度の予算編成に生かすため、自由討議を行いました。 そして、9月15日に討論と採決を行いました。
〔17番上嶋希代子君登壇〕 ◆17番(上嶋希代子君) 通告に基づきまして、令和2年度高山市一般会計歳入歳出決算審査結果報告に対する反対の討論を行います。 令和2年度は誰もが想像もしていなかった新型コロナウイルスの発生により、世界中が大惨事となりました。国内でも、昨日までに169万4,708人、市内でも340人、7人の死亡が確認されています。
全議員、ただし、議長、新旧監査委員を除く17名により決算審査を行うため、決算特別委員会を設置するものです。 審査事件は令和2年度決算に関すること、審査期限は審査終了までといたします。 以上、皆様の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ------------------------- ○議長(石田浩司君) これより質疑を行います。
なお、3事業とも監査委員の審査意見につきましては、10号冊の多治見市公営企業会計決算審査意見書に記載されておりますので、御参照下さい。 水道部からの説明は以上となります。御審議賜り、御認定及び御議決をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(石田浩司君) 引き続き、認第12号及び報第32号の議案の詳細について市民健康部長の説明を求めます。 市民健康部長 澤田誠代君。
認定第14号 令和2年度可児市水道事業会計決算認定、議案第63号 令和2年度可児市水道事業会計未処分利益剰余金の処分につきましては、監査委員から提出いただきました別冊の6番資料、可児市水道事業会計決算審査意見書を添付し、別冊の5番資料、可児市水道事業会計決算書をお届けしております。
そこで、市民意見聴取について、議会、議員は市民の意見を聴取しながら意見が反映されているかも含めて決算審査、予算審議、各審議等の責任を果たす役割があります。責任を果たすために、コロナ禍の状況を踏まえながら議会報告会、地域課題懇談会、高校生議会等の実施に向け取り組んでまいります。
その経費は一般財源を充て、元年度は83万6,000円、2年度は決算審査前の数値ではございますが、88万880円です。内訳は、人件費、報告書作成などの一般管理費、旅費などでございます。
◎監査委員事務局参事(岩井健君) 続きまして、予算説明書は120ページから123ページにまたがりますが、6項監査委員費、1目監査委員費のうち、監査事務管理費282万2000円は、決算審査、定期監査及び現金出納検査等の実施に要する事務経費でございます。 ◎総務課長(高木寿久君) それでは、続きまして9款消防費について御説明いたします。 予算説明書は194、195ページを御覧ください。
これは監査委員事務局職員の人件費、事務経費及び定期監査、決算審査などの監査に係る経費でございます。 少し飛びますが、70ページをお願いいたします。 12款、1項 公債費は、市が借入れした市債の償還元金と利子で、14億7,333万7,000円を計上いたしました。1目 元金は14億2,034万9,000円、2目利子は5,298万8,000円でございます。